◇◆◇2006年度 国際漁業研究会 例会・シンポジウム◇◆◇

テーマ   漁 業 と 関 連 産 業 と の 調 和
――21世紀のより賢い海の利用に向けて――

日 時:2006年7月2日(日) 9:30〜17:00
場 所:東京海洋大学楽水会館1階 鈴木善幸ホール
主催:国際漁業研究会・東京海洋大学
参加費:JIFRS会員無料;JIFRS会員外1,000/

♯ ♯ ♯ プ ロ グ ラ ム ♯ ♯ ♯

開会の辞(09:30)

1. 個別報告(09:30〜12:00)

@「日本の資源回復計画と資源管理型漁業との関係」………牧野光琢(中央水産研究所研究員)
A「Food System of Tuna Industry: Competitive and/or Unique Supply for Can and Sashimi」……………………………………………………山下東子(明海大学経済学部教授)
B「Application of The Geographical Information System(GIS) to Fisheries Resource Management: Current Situation and Prospect」
……西田 勤(遠洋水産研究所国際海洋資源研究員)
C「FAO Yearbookで公表される各国の水産統計(漁獲生産量統計)の信頼度」
……山本 忠(国際漁業研究会名誉会長)
D「Contributions of Responsible Fisheries to the UN Millennium Development Goals (MDC) for 2015」………………………………………………松田惠明(国際漁業研究会会長)

2. 理事会 (12:00〜13:00)

3. 総 会 (13:00〜14:00)

4.  シンポジウム・パネルディスカッション(14:00〜17:00)
「漁業と関連産業との調和 ――21世紀のより賢い海の利用に向けて――」
(司会:岡本 勝・松田惠明)
〔話題提供〕
@ 「東京商船大学と東京水産大学の合併」 高井陸雄(東京海洋大学学長)
A 「責任ある漁業と環境」        松田裕之(横浜国立大学教授)
B 「漁業と関連産業との調和」      中原裕幸(海洋産業研究会常務理事)
C 「これからの漁港漁場整備」      田中潤兒(全国漁港漁場協会会長)
D 「水産ジャーナリストの視点」     山田雅之(時事通信社編集局水産部長/
水産週報編集人)
総合討論
閉会の辞(17:00)