横浜国立大学21世紀COE「生物・生態環境リスクマネジメント」第X回公開講演会
−環境への負荷,エネルギー源としての有効性と将来性ならびに採算性を総合的に考慮した合意形成にむけて−
共催:横浜国立大学21世紀COE「生物・生態環境リスクマネジメント」・
JSPS科学研究費補助金基盤研究(C)(企画調査)「生態リスク管理の行政事例研究と管理手法の統合」
●シンポ開催趣旨: ●日時:2007年3月16日(金):13:00〜17:30 |
プログラム案(講演者、講演題目はいずれも交渉中です)
第1部:環境負荷〜鳥類衝突事故,鳥類保全および共存策〜
13:00〜13:30白木彩子(東京農工大学):オジロワシ保護増殖事業と風力発電事業
13:30-14:00島田泰夫(日本気象協会)・松田裕之(横浜国大):風力発電事業における鳥類の衝突リスク管理モデル
第2部:エネルギー源としての風力発電の有効性と将来性ならびに合意形成
14:00-14:30鈴木章弘(風力エネルギー研究所):風力発電事業の採算性について
14:30-15:00本藤祐樹(横浜国立大学):自然エネルギーにおける環境教育効果について
休憩15:00-15:10
15:10-15:40丸山康司(産業総合研究所):便益の多様化(エネルギー源以外の有効性と将来性)
15:40-16:10魚崎耕平(日本気象協会):風力発電事業における環境影響評価について
第3部:総合討論:16:10-17:40(司会進行,松田)
第4部:懇親会(予定)
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