丁寧にご教示いただいた平松一彦さん、巌佐庸さん、嶋田正和さん、三好達也さんに感謝します。
- P.8、7行目:「生態学サービス」 → 「生態系サービス」
- P.18、10-11行目:「閾値ありのモデルの方がAICが高いモデルとして選ばれる」
→ 「閾値なしのモデルの方がAICが低いモデルとして選ばれる」
- P.20、下から6行目:「1-e0.0199Q」 → 「1-e-0.0199Q」
- P.20、下から4行目:「7.3」 → 「0.73」
- ( 4 . 3 ) 「NtFt[ 1-exp(-Ft) ]」 → 「Nt[ 1-exp(-Ft) ]」
( 4 . 4 ) 「NtFt( 1-exp[-Ft( 1+σcζt)])]」 → 「Nt( 1-exp[-Ft(
1+σcζt)])]」
- P.41、1-2行目、「漁獲可能量は・・・漁獲量がそれを超えることはない」について平松さんのご意見「漁獲可能量を超えた漁獲は十分起こりうるように思います。漁獲の集計から規制までタイムラグが生じること、漁獲量のリアルタイムの把握が困難であること(実際にTAC管理に使われた漁獲量と資源評価に使われる漁獲量が異なっていることがある)、投棄や密漁の可能性、などによりある程度は上回る実行誤差も考慮する必要があろうかと思います。」ありがとうございます。そのほうがむしろ数式が簡単になりますので、折を見て改定します。
- P.52、10行目:「i/(S+1)」 → 「xi/(S+1)」
- P.52、表5.2の xi とyi の列の数値はそっくり逆(つまり、xi が対数濃度、yi が真数濃度)
- P.54、下から5行目:「λ≦1」 → 「λ≧1」
- P.60、7行目:式(5.1) → 式(5.2)
- P.72、図6.2および1行目:「e」 → 「E」(3か所)
- P.73、図6.3 新入手 → 侵入種
- P92 図7.9 石川宏昌氏 → 石井宏昌氏 (石井宏昌さんにお詫びします。
- P.108、17行目、「この「運不運」には」 → 「今年の個体数が与えられても、翌年の個体数は一通りには決まらない。翌年の個体数はさまざまな運不運に左右される。この「運不運」には」
- P.129、9-11行目:「生存率が6割減っても」 → 「生まれてからの累積生存率が6割減っても」
- P.142、(11.17)式 「∂L/∂Ei = 0 (Ei =0
のとき)」 → 「∂L/∂Ei < 0 (Ei =0 のとき)」
- P150 1,8行目、時速6m以上 → 秒速6m以上
- P.176、2行目:「しかし、科学委員会で1994年にこれが科学小委員会で」 → 「しかし、1992年にこれが科学小委員会で」
- P.197、16行目: 「小松・遠藤(1992)」 → 「小松・遠藤(2002)」
- P.202、17行目: 「小松正之・遠藤 久(1992)」 → 「小松正之・遠藤 久(2002)」