公開ワークショップ：「奄美遺産」が世界遺産につながるとき

共催：ケンムン村、同志社女子大学現代社会学会　ポスター

後援：鹿児島県大島支庁、奄美市観光課、奄美市教育委員会、総合地球環境学研究所「地域環境知プロジェクト」、奄美群島広域事務組合、奄美群島文化財保護対策連絡協議会
日時：9月21日（金）16:00〜19:00
場所 名瀬公民館 〒894-0025鹿児島県奄美市名瀬幸町２５−１２
プログラム
　　16:00: 趣旨説明：中山清美
　　16:05: 「奄美遺産」の目的と将来像：中山清美（奄美博物館・奄文連会長・ケンムン村）
　　16:25: 奄美哺乳類研究会の活動：永江直志（奄美哺乳類研究会・奄美自然学校）
　　16:45: 文化（奄美遺産）をスパイスに：東美佐夫（奄美市企画調整課）
　　17:05: 休憩
　　17:15: 「奄美遺産」と世界遺産：岡野隆宏（鹿児島大学）
　　17:35: 奄美の文化遺産・複合遺産の可能性：石村智（奈良文化財研究所）
　　17:55: 休憩
　　18:05: コメント1：佐藤哲（総合地球環境学研究所）
　　18:15: コメント2：松田裕之（横浜国立大学）
　　18:25: 総合討論：大西秀之（司会）（同志社女子大学）
　　19:00: 閉会挨拶：松田裕之

総合地球環境学研究所「地域環境知プロジェクト」ワークショップ

「奄美大島の自然と文化を生かした地域の取り組み」

日時：9月22日（土）9::00〜12:30
場所 奄美博物館 〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町５１７
主催：総合地球環境学研究所「地域環境知プロジェクト」

　　09:00: 開会挨拶：佐藤哲
　　09:00: 地域環境知プロジェクトについて：佐藤哲（地球研）
　　09:20: 景観保護がせまる知識の再編成：大西秀之（同志社女子大）
　　09:40: 屋久島世界遺産とユネスコMAB計画：松田裕之（横浜国大）
　　10:00: 休憩：
　　10:10: 野生動物管理における日本型Human Dimensionsの発展のために：桜井良（フロリダ大）
　　10:30: 社会の根っこを保つ力：米国先住民の地域知マネジメント：福永真弓（大阪府大）
　　10:50: MAB的アプローチから地域制自然公園を再評価する。ーアメリカ東海岸・イタリア・サバ：土屋俊幸（農工大）
　　11:10: 休憩：
　　11:20: トルコ・カラプナールの農業の持続可能性：久米崇（愛媛大）
　　11:40: 総合討論：松田裕之（司会）
　　12:20: 閉会

問合せ先　地域環境知プロジェクト（北米・EU班）　松田裕之　matsudaynu.ac.jp