（ポスター掲示ご協力ください）
2016年2月17日13-16時
横浜国大環境情報3号棟101室
佐藤真行氏（神戸大学）
趣旨説明 松田裕之
コメント 谷内 茂雄（京都大学） 小林草平（京都大学）
文献紹介 西嶋翔太
世界的な二酸化炭素排出削減のためには、膨大な水力発電が必要という試算があるという。これが新たなダム建設を伴うとすれば、それ自体が生態系への影響を及ぼす。したがって、ダム建設に伴う生態系サービスへの負の影響と、気候変動緩和策としての効果を比較する必要が生じる。そのために、ダム建設に伴う生態系サービスの負の影響を経済学および生態学の観点から検討するため、現在の知見を共有するセミナーを開催します。皆さんの参加を歓迎します。
連絡先：環境情報研究院松田研究室 西嶋 翔太 Tel: 045-339-4377 Email: nishijimash (＠) ynu.ac.jp （参加無料：当日参加可能ですが、事前にお知らせいただければ資料を準備します）
交通案内 (地図のS6-3)
新横浜経由なら新横浜12:04着 地下鉄で新横浜12:18発(湘南台行) 三ッ沢上町12:25下車
横浜市営バス２０１系統（循環）三ツ沢上町駅前12:32発 国大西(12:44) 下車
横浜駅からなら 横浜市営バス２０１系統 横浜駅西口12:22発 国大西(12:44) 下車
大学構内は迷いやすいので、電話番号を控えてください。
参加いただいた方々、ありがとうございました。おかげさまで主催者としては大いに実りある議論ができました。この議論を踏まえてS-14の研究を進めてまいる所存です。--松田（2016.2.17 18:20)
