S14-2セミナー企画案 Poter(掲示お願いします)

【セミナータイトル】 経済学・生態学をつなぐ自然資本:社会実装には何が必要か?

【日時と場所】2018年1月25日(木) 13:00-16:00

横浜国立大学 環境情報1号棟305室

【プログラム】

趣旨説明 岡田慶一 横浜国立大学環境情報研究院 13:00-13:10

1.自然資本保全と資金調達  13:10-13:50 (質疑込)

大沼あゆみ 慶応義塾大学経済学部教授 

2.自然資本を活用した地域づくり、事業開発 13:50-14:30 (質疑込)

西田貴明 三菱UFJリサーチ&コンサルティング副主任研究員

休憩 14:30-14:40

3.生態系サービス主流化の課題 14:40-15:20 (質疑込)

小林勇太 横浜国立大学環境情報研究院

総合討論

司会:松田裕之・森章 横浜国立大学環境情報研究院 15:20-

【企画趣旨】

将来の気候変動下では、これまで人間社会が享受してきた自然からの恩恵の持続性が危惧される。このような背景をうけ、“生態系サービス”や“自然資本”という概念やその保全が国際的に啓蒙されつつある。一方、社会からの期待やアウトプットイメージに対して研究者が発信する成果が必ずしも一致しているとは限らない。また、これまで市場経済の中で取り扱われてこなかった自然の価値評価、あるいはサービスとしての自然の扱い方、社会に受け入れられるレベルの確実性の言及など様々な課題を抱えている。本セミナーでは社会と生態系を扱う科学者、あるいは経済学と生態学間のギャップを埋めるべく、各立場からの自然資本の捉え方や課題について話題提供をいただく。これら両者の議論から、科学的根拠に基づいたより確実な自然資本の評価と、その社会実装を推進するための議論を深めたい。

【講演者の関連著書】

大沼あゆみ 慶応義塾大学経済学部 「生物多様性保全の経済学」http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641164475

西田貴明 三菱UFJリサーチ&コンサルティング「決定版!グリーンインフラ」http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/books/14/505364/120700021/








【セミナータイトル】 経済学・生態学をつなぐ自然資本:社会実装には何が必要か?

【日時と場所】2018年1月25日(木) 13:00-16:00

横浜国立大学 環境情報1号棟305室

【プログラム】

趣旨説明 岡田慶一 横浜国立大学環境情報研究院 13:00-13:10

1.自然資本保全と資金調達  13:10-13:50 (質疑込)

大沼あゆみ 慶応義塾大学経済学部教授 

2.自然資本を活用した地域づくり、事業開発 13:50-14:30 (質疑込)

西田貴明 三菱UFJリサーチ&コンサルティング副主任研究員

休憩 14:30-14:40

3.生態系サービス主流化の課題 14:40-15:20 (質疑込)

小林勇太 横浜国立大学環境情報研究院

総合討論

司会:松田裕之・森章 横浜国立大学環境情報研究院 15:20-

【企画趣旨】

将来の気候変動下では、これまで人間社会が享受してきた自然からの恩恵の持続性が危惧される。このような背景をうけ、“生態系サービス”や“自然資本”という概念やその保全が国際的に啓蒙されつつある。一方、社会からの期待やアウトプットイメージに対して研究者が発信する成果が必ずしも一致しているとは限らない。また、これまで市場経済の中で取り扱われてこなかった自然の価値評価、あるいはサービスとしての自然の扱い方、社会に受け入れられるレベルの確実性の言及など様々な課題を抱えている。本セミナーでは社会と生態系を扱う科学者、あるいは経済学と生態学間のギャップを埋めるべく、各立場からの自然資本の捉え方や課題について話題提供をいただく。これら両者の議論から、科学的根拠に基づいたより確実な自然資本の評価と、その社会実装を推進するための議論を深めたい。

【講演者の関連著書】

大沼あゆみ 慶応義塾大学経済学部 「生物多様性保全の経済学」http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641164475

西田貴明 三菱UFJリサーチ&コンサルティング「決定版!グリーンインフラ」http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/books/14/505364/120700021/