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書評1999 2003 (順不同)
目から鱗が落ちる著者
- 本間浩昭 「北の食材たんけん」 毎日新聞北海道支社 ¥2,000★★★★食と生態学
(絶版)
- R・アクセルロッド「つきあい方の科学」(松田裕之訳)ミネルヴァ書房★★★
- 橋本毅彦「“標準”の哲学―スタンダード・テクノロジーの三〇〇年」講談社、2002★★
- 酒井聡樹「これから論文を書く若者のために」(共立出版)★★
- 古市剛史「ビーリャの住む森で−アフリカ・人・ピグミーチンパンジー」(東京化学同人)★
- 吉田昭彦(1997)『シルク革命:地球の貧困そして健康』ミオシン出版 ★
- 米本昌平(1994)『地球環境問題とは何か』(岩波新書)★
- 武田邦彦『リサイクルしてはいけない」(青春出版社)★
- 鬼頭秀一(1996)『自然保護を問い直す』筑摩新書★
- 佐伯胖『「決め方」の論理』(東京大学出版会)★
- 小島正美「海と魚たちの警告」(北斗出版)★
- 池田 正行「食のリスクを問いなおす」(筑摩書房,税別¥680)★
- サイモン・レヴィン「持続不可能性」(重定南奈子・高須夫悟訳)★
- 岡敏弘「環境政策論」(岩波書店)★
わかりやすく学べる著者
- 鷲谷いづみ・矢原徹一(1996)『保全生態学入門』文一総合出版、1-270頁★★
- 巌佐庸:「数理生物学入門」350頁(共立出版)★★
- 山口昌哉「カオスとフラクタル」講談社★
- 笠松不二男 (2000) 『クジラの生態』恒星社厚生閣★★
- 細田衛士「グッズとバッズの経済学」東洋経済★
- コーエン JE (1998)『新「人口論」−生態学的アプローチ』(重定南奈子、瀬野裕美、高須夫悟訳、農山漁村文化協会)★
- 桜本和美:『漁業管理のABC』成山堂, 200頁(1998)★
- 中西準子『環境リスク論』(1996,岩波書店)★★
- ロドリックス(Rodricks)JV(1994)「危険は予測できるか!化学物質の毒性とヒューマンリスク」(宮本純之訳、化学同人)★
- 齊藤隆「森のねずみの生態学」(京都大学出版会)★
- 粕谷英一「生物学をまなぶ人のための統計のはなし」(文一出版)★
- 河田雅圭「はじめての進化論」(講談社)★
- 宮崎信之(1992)「恐るべき海洋汚染」(合同出版)★
- 池田啓「タヌキはぼくのたからもの」ポプラ社★小学生から生態学者まで
感動させる著者
- 加藤真(1999)「日本の渚−失われゆく日本の自然」岩波新書 220頁★★★